下山事件資料館

リンク

下山事件関連

 「無限回廊」さん:日本人が関与した殺人事件、重大事件などについて紹介したサイト。テキスト系では数少ない「読めるサイト」。「下山事件」についてはこちらより判りやすく書かれている。僕のツボは「玉の井バラバラ事件」。大学生の頃、死体発見現場へ行って土地の古老から当時の話を聞いたことがある。ヒンシュクもんだったろう。(相互リンク)

誰か昭和を想わざる 様々な世相・事件などを取り混ぜながら、昭和史の実相を浮かび上がらせてゆく。また、その題材の選択の仕方に管理人さんの独自のセンスが光っている。「下山事件」については「不安をあおる共産党」参照のこと。またSP盤時代を中心とした懐メロに関しても造詣が深い。それぞれの時代の音楽を聞くことで、その時代の空気を感じることができる。そうした方が書く文章からは、時代の息吹が身近に感じられるものである。そのいい例だと思う。無限さんと並んで数少ない「読めるサイト」(相互リンク)。

東京紅団東京紅団。帝都東京、江戸を歩く。作者の熱意と苦労と江戸・東京への愛情がにじみ出ている。自ら歩き回り、自ら更新する。しかも更新頻度も凄いものがある。見習いたいが無理。「下山事件を歩く」のコーナーがある。

交通ペンクラブ サイト内の「交通ペン 第78号 Web版」に "「下山事件」から55年 ペン会員に聞く その時、私は"という特集があります(カナヤさま情報)。

矢板武記念館 もう実名が公開されるようになったので、リンクしておきましょう。「平成三部作」では事件のカギを握る重要人物として、曾孫の矢板玄が登場します。「矢板家の後継者たち」を参照のこと。個人的には武の息子で、玄の祖父である矢板寛にも大変興味があります。キーワードは「滋賀県」なのですが。

データベース・情報のある場所

大塩の乱資料館 当サイトの方向性に影響を与えて下さったサイト。民間のWEB資料館というものが今後も増えてくれることを願う。なお、下山家と大塩平八郎とは間接的に関わりがあるんです。それはまた後日。(相互リンク)

国立国会図書館近代デジタルライブラリー 明治以前の貴重な書物がWEB上で閲覧可能。定則の父、下山英五郎関係の資料を調べるのに利用。

法政大学大原社会問題研究所 社会・労働問題に関する専門の図書館。恐ろしく僻地にある。

NHK放送文化研究所 というよりはここが運営するNHK放送博物館4Fで、当時のラジオ番組の詳細について知ることができた。

日本新聞博物館 ここの4Fにある「新聞ライブラリー」ではCD−ROMおよびマイクロフィルムで当時の新聞の閲覧とコピーが可能である。日頃大変御世話になっている。

国立公文書館目録データベース 「下山定則」「下山英五郎」と打つべし。

米国国立公文書館データベース 「Shimoyama Case」と打つべし。占領秘史をスクープするために日参する日本人が多いところ。不思議と何も出てこない。日本の国会図書館が現在GHQ資料の収集を行なっているとのこと。今後に期待しよう。

FUKUSHI's Web PageFUKUSHI Plaza。個人運営のWEBエンサイクロペディア。そのデータ量は膨大で見飽きない。今後も「ザ・20世紀」のコーナーなどでお世話になると思う。(相互リンク)

歴史リンク

歴史の輪ッ子歴史の輪っ子:無駄に多い参加企画が特徴の歴史リンク。サイトイメージやバナーURLが貼れるのでビジュアル的に紹介してもらえる(相互リンク)。

歴史りんく歴史りんく:中国史・中国文学・西洋史が充実。光栄系のゲーム情報を求める人にも充実のリンク(相互リンク)。

歴史大全 あらゆる歴史のリンク集 : 歴史的事象に対して、様々な角度からのリンクを構成。教科書的な歴史ではなく、「スポーツの歴史」「乗り物の歴史」なんていうカテゴリーもある(相互リンク)。